Paul Smith No. 9 Albemarle Streetにて、エキシビション 'Pom Pom Pompadour' 開催

3月から4月にかけて、ロンドン・メイフェアのPaul Smith No. 9 Albemarle Streetでは英国人アーティスト、アン・キャリントンの展覧会、'Pom Pom Pompadour' を開催します。
 
彫刻を学んだアン・キャリントンは、日常的なものを再利用し、スケールが大きく印象的なアート作品を制作しており、その作品は広く「文化的特異性」を提示します。
 
ナイフ、フォーク、有刺鉄線、ピン、絵筆などのごく平凡なオブジェクトは、どれもがすでに確立した歴史を持っています。キャリントンは作品を通じてそれぞれが持つモノとしての歴史を歪曲し、再編成して見せることで、馴染み深くありふれたものに新たな意味を与えます。
 
展覧会を訪れる人々は、パールでできた巨大なガレオン(帆船)【Wing No Wave】や、有刺鉄線でできた花々【Rupturewort】、テーブルナイフを何重にも重ねて作った枝角【Muntjac】といった作品を目にすることでしょう。
 
それらが点在する、奇妙で風変わりに映るかもしれない光景も、破壊的なアン・キャリントンの世界から眺めると、次第に日常に存在するものであるかのように思えてきます。
 
アン・キャリントンによるエキシビション 'Pom Pom Pompadour' は、ロンドンのPaul Smith No. 9 Albemarle Streetにて、2015年3月11日(水)から4月8日(水)まで開催。
 
 
 

投稿日: 2015年03月16日 (月)